
<<#01:ノンリニア編集時におけるRGBの値
#02:家庭用DVカメラを利用した社内ビデオ制作のコツ
図1:全てを外部発注した場合の制作の流れ
三脚を使う、ズームを使わないという撮影技術以外にも、どんな目的で何をどう見せるのか?という構成案や、
ナレーション・BGMなど音に関しても考えなくてはなりません。ビデオ制作は思っている以上に手間がかかってしまいます。
理想的には当社のような制作会社に全てを発注してしまうのが楽なのですが、
どうしても予算の都合上すべてを発注できないということも多いと思います。そこで下記のような提案をさせて頂きます。
@ディレクターは制作会社に依頼(企画〜構成)
実際に数社のお客様がこのスタイルで制作されていますので検討してみてはいかがでしょうか?
「家庭用DVカメラを利用した社内ビデオ制作のコツ」というタイトルですが、
>>#03:拡張子を表示する
家電量販店などでは既にハイビジョンカメラが展示の9割以上を占めていますが、
ノンリニア編集(PCを使った編集)ではデータの量や重さから、
まだまだ快適な編集は難しい状態です。一方普及しきった感のあるDVは
画質に不満が出る訳でもなく、パソコンの能力が向上した現在、
社内で普段ワードやエクセルを使っているPCでも充分に可能です。

図2:左から、家庭用ビデオカメラ、スチル用三脚
上記図1のように撮影から編集までを業者に依頼した場合、ディレクター、カメラマン、
アシスタント、編集マンなどの制作スタッフが社内報ビデオの制作に関わる時間=制作費
となるのです。
この時間を減らすことが制作コストを抑えるコツです。
では、一切を業者に依頼せず、社員の中からビデオ制作の担当者を決めて社内で行う
ことで制作費を0円にできるかとうと現実的には厳しいようです。
担当になった社員に専門知識が無いため、何から手をつけて良いか判断できない
というのが原因です。

当社に依頼されるケースで多いのが、「撮影は自社で、編集を依頼」というものです。このスタイルは
大勢のスタッフが、大きな機材を持って撮影に行かない分、コストが下がったような印象になりますが、
実際に撮影された映像を編集するために多くの時間がかかるために、トータルコストは下がりません。
何故編集により多くの時間がかかるのか?それは手持ちで撮影するために画面が不安定で編集に使える部分を
選択するために時間がかかるからです。高価でなくても良いので三脚に固定して安定した映像を撮ることが重要です。
また、ビデオカメラのズーム機能を使わないということも心がけて下さい。
ズーム機能は便利ではありますが、映像が不安定になる要素でもあるのです。
A使用するビデオカメラは自社所有の家庭用DVカメラ
Bカメラマンは担当社員(撮影当日はディレクター立会い)
C編集は社内のPCを使用
今回は「発注のテクニック」として書かせて頂きました。
このレポートの執筆には下記アプリケーションを使用しています。
Canopus DVRex-RT Professional / Adobe AfterEffects 6.5pro
Adobe Illustrator 9.0 / Adobe Photoshop 6.0
用語のリンクには、フリー百科事典『ウィキペディア』
を利用させて頂いております。
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LIVE-4 Ltd. / M.Fukuda
検索サイトからアクセスされた方は→
http://www.live-4.com
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